こんにちは、蒔恵です。
私がやっているDHC翻訳講座の第2回目の添削が返ってきました。
封筒を開くときはいつもドキドキです。
第1回目は95点。今回の第2回目は91点でした。
添削は第4回目まであって、いい成績だと最後の修了証にたぶんAと書かれるはずです。
私はそれを目指しています!!
自信があったのに
実は今回の添削問題にはよく書けたとの自信がありました。
点数もまた95点いくんじゃないかと期待していたのです。
それが91点だったので実はかなり残念な気持ちに…。
もともとネガティブに考えがちなタイプなので、このままだとAが取れない・・・どうしよう・・・とぐるぐる考え込みました。10分くらいですけど。
今は気を取り直して、まぁ90点台だったからヨシとしよう。
第3回目の添削問題に粛々と取り組もう!という気持ちになれました。
今目の前にあることをするしか、できないですもんね。
第3回の課題に全力を注ごうと思います!
添削のいいところ
添削問題のいいところは、先生からのアドバイスです。
◆ ここは改善の余地があります
◆ ここはちょっと冗長気味ですね
というご指摘もあれば
◆ ここはいいですね!
◆ こうすればこんな翻訳者になれますよ
というポジティブな言葉も書かれています。
「そうか、このまま頑張ったら、もしかして翻訳者になれるのかな??」
なんていう希望を持たせてくれる優しい先生方なのです。
それから、子供の頃赤ペン先生に憧れていたけどさせてもらえなかった私としては、今数十年の時を経て、赤ペン先生とやりとりすることが叶ったわけです(笑)
うれしいな~♪
課題の解答がお見事過ぎる
やっぱり自分の解答と比べると脱帽しかないんですね。
「そうか、こう訳すのか!」と目からウロコ状態です。
解答シートに書かれてあることはすべて自分のものにできるように、読み込んでいきます。
そして、訳の中で自分が勘違いしていた箇所の解説を読んで納得するのです。
英文理解と翻訳はチガウ
私は英文が理解できれば翻訳なんて簡単だろうと思っていた節があります。
でも実際自分が翻訳講座を始めて痛感したのは、日本語訳の拙さです。
たくさん類語を調べてぴったりなものを探したり、日本語として滑らかな文章にするのはかなり難しい。
英文を理解していても、それだけではこなせないのが翻訳という仕事なんだな~って思います。
だからこそ、勉強するのが楽しいのかもしれません。
とにもかくにも日本語力、語彙が必要だと感じます。
第3回目の課題に向けて
第3回目の課題は日本語でも理解し難い分野のもので、単語も独特です。
でもどうにか90点台をもらえるよう、気を引き締めて頑張りたいと思います。
読んでくださってありがとうございました!
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