こんにちは、蒔恵です。
今回はシリコンバレーのシーズン1のエピソード2について解説します!
さっそくどんな内容なのか見てみましょう~♪
※関係ないけど、上の写真の奥に映る女性になりたい!カリフォルニアの公園でぼんやりと時間を過ごしてリチャードたちの様子を見るともなしに見る女性…( *´艸`)
S1-2 The Cap Table (資本政策表)
今回のあらすじ
◆フーリー社でギャビンの部下だったジャレッドが、リチャード達の住むハッカーホステルでの会社設立パーティーを訪れます。
ジャレッドは、ギャビンの提示する1000万ドルを蹴ってパイドパイパーを維持したリチャードに感銘を受けたことを伝えたかったらしい!
でもあのアーリックがジャレッドを冷たく追い払ってしまうんです…。
アーリックはストリップダンサー(?)のモカチーノを呼んでいましたが、みんな別室に逃げてしまったので、残ったビッグヘッドが落ち着きなく一緒に過ごすことになってしまいます。
モカチーノはさすがに引き締まったカッコイイBODYです!
◆リチャードとアーリックは投資家ピーターの元を訪れるのですが、事業計画書を作らなければ小切手はやれないと言われてしまいます。
困ったリチャードはジャレッドを雇い、事業計画や人員削減を遂行することに。
リチャードとジャレッドは全員の面接を行います。
その中でビッグヘッドだけが何でも屋(a jack of all trades)で専門的分野がないことが露呈し、クビの対象になってしまうのでした。
◆それでもリチャードはビッグヘッドを雇うと決めたんですが、一足遅かった!
ジャレッドを取られた仕返し(in retaliation)として、ギャビンがビッグヘッドに年俸60万ドルのポジションを与えたのです。
年収6000万円か~・・・シリコンバレーってやっぱスゴイ!!
ひとくち英会話!
◆「ストリップダンサーを同僚と見るなんて無理だよ」とディネーシュが話す場面
It’s not something I can handle. 僕としてはありえない
- それは私にはムリ。
- そんなことはできないよ。
なんて言いたいときはこの表現を使うのがよさそう。
ストレートにI can’t do that!よりひねりがあるので
覚えておいて損はないと思います。
◆リチャードがジャレッドに電話している場面
Is now a good time? 今いい?
電話に限らず、今ちょっと話してもだいじょうぶ??って聞きたいときに使いたいフレーズ。
いきなり自分の用件を話すよりは「ちょっといいですか?」と尋ねると、思いやりを感じますよね♪
◆ギャビンの不思議メンターが『今夏は座らないことにしている』と言った時のギャビンの返し
Incredible! すばらしい!
なんてことない表現ですよね。
でも「素晴らしい!」を自動的にWonderful!と言っているなら、
こんな言い方もありますよということで。
単語は知ってはいても口に出るのはWonderfulばかりという人は、いくつか「素晴らしい」の表現をストックしておくといいですよ。
たとえば
- Amazing!
- Super!
- Awesome!
- Cool!
などなど。言いやすい言葉を覚えて使ってみましょう♪
◆面接時、言いたいことを言い終わったディネーシュが
Period. End of sentence. 以上。終わり!
核心を伝えて、これ以上話すことはないという時に使うのがいいかな?
きつい言い方をすると感じ悪いので注意です(笑)
◆クビにされるかもと落ち込んだビッグヘッドがひとっ走りしてくると外出する際ディネーシュが
Bike safe! 気を付けて!
バイクで出かける人にはBike safe! なんですね。
で、車で出かける人にはDrive safe! というわけです。
まとめ
耳で聞いたことあったり知ってはいても、実際自分が口に出せるフレーズは少ないという人も多いはず。
シリコンバレーで自然な会話表現を学んで、ぜひ自分のものにしてくださいね!
ちょっとでも参考になったら嬉しいです♪
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