蒔恵です。
今回はシリコンバレーシーズン1の第4話!
あらすじと選り抜き英会話フレーズをお届けします。
さっそく見ていきましょう~♪
あらすじ
◆リチャードはピーター・グレゴリーの弁護士ロン・ラフラムに会いに行きます。
そこでピーターが複数の圧縮プログラムの起業を手伝っていることを知り驚愕!
自分だけに期待してくれてるわけじゃなかったのか~とショックを受けてしまうリチャードなのでした。
◆ビッグヘッドは圧縮プログラムについて何も知らないことが発覚したため、ニュークリアスのプロジェクトから外されてしまいます。
でもギャビン社長は日本式の雇用形態を大切にしているようで、クビにはならず屋上で他の窓際族の仲間に入ることになりました。
まぁこれはこれでいい生き方ですよね。
働かずともそこにいるだけで高額な年俸が発生しているんだから辞めることないですしね!うらやましいよビッグヘッド…。
◆ピーター財団の第4回交流パーティーに出かけたリチャード、ディネシュ、ギルフォイル、アーリック。
リチャードは飲み過ぎて、アーリックを取締役に任命する約束をしてしまいます。でも本人に記憶なし。
翌日アーリックに「取締役にした覚えはない」と勇気を出して伝えるのですが、二人とも興奮状態でケンカになってしまいます。
※ちなみにパーティー会場でフロー・リダという人がライブパフォーマンスするのですが、有名なラッパーのようでした。Flo Rida のWikiはコチラ。
こうやって日本では知られてないけどアメリカでは著名人、という人がちょくちょく出演しているんでしょうね。
◆リチャードとジャレッドはピーターに再度会社説明のため会いに行きます。
でも緊張からパニックに陥ってしまったリチャード…。
そこに現れたのは弁の立つアーリックでした。
「俺は何も言わないから、味方がいると思って中に入れてくれ」というアーリックにリチャードは説明のすべてを任せます。
ピーターを見事に納得させたアーリックは、晴れて取締役に就任することになったのでした。
使える英会話フレーズ♪
◆イケメン弁護士ロン・ラフランがリチャードに書類について説明する場面
Let me just walk you through it. 俺に説明させてよ。
walk someone through は、誰々に一通り説明する という意味ですね。
なので「(私に)説明してよ」と言いたいなら Walk me through!です。
アグリーベティーでウィルミナがベティーにWalk me through. と言っていた記憶があります。
よく使われる表現なので覚えておいてもいいかも♪
◆ディネシュが会社説明ができずオロオロするリチャードをちょっと責めたあと
I say this only to motivate you. 励ましただけだよ。
相手にちょっとキツイひと言を発してしまったら、
「責める気はないよ、励ましただけ!」と言ってごまかしちゃいましょう(笑)
◆交流パーティーで飲み過ぎるリチャードにギルフォイルが
Pace yourself, buddy. ピッチ早いぞ。
Pace oneself は、「自分のペースでね」というのが本来の意味。
そこから「気楽にね」みたいな意味でも使われるようです。
お酒の席でがんがん飲んでいる外国人がいたら使ってみてはどうでしょうか。
◆ステージ上で踊るアーリックを見てリチャードが
That’s what I don’t have…game! あの余裕が僕には欠けてるんだ!
Game は余裕という意味があるんですね。知らなかったです。
辞書を見ても載ってなかったんですけど、たぶん遊び、余裕とかそんな感じかなと。
「心の遊びの部分がないとね~」とかよく言われていた私はリチャードに親近感…(*’ω’*)。
感想
今回は、私的にはアーリックの活躍が嬉しかったです。
だって、最後の最後に取締役になれたし。
それもリチャードが嫌々認めたわけではなくて、アーリックがピーターに対し雄弁に会社説明ができたから!
緊張しいのリチャードと、目立つことが大好きなアーリックはいいコンビだと思います♪
一人で全部抱え込むことないんですね。
みんなそれぞれ個性があって、個性を生かして活躍すれば、大きな仕事に繋がるんだなぁ~と思いました。
最後、ピーターの部屋から出て緊張の糸が解けたリチャードが、アーリックに思い切り嘔吐して終わるところも面白かった!!
今回やっと正式にパイドパイパーが会社として発進しました。
今後の活躍が楽しみですね!
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