こんにちは!
夏になるとポッキーのココナッツ味が出るのが嬉しい蒔恵です。
今回はシリコンバレーのシーズン1第3話。
早速あらすじから見ていきましょう♪
あらすじ
◆リチャードはすでに他社により社名登録されている「パイドパイパー」名を維持するために、同名のスプリンクラー会社との交渉に赴きます。
いつも弱気に見えるリチャードは、果たしてうまく交渉が行えるのでしょうか?!
◆交渉決裂したと思い込んだリチャードは自室でふさぎ込んでしまいます。
見かねたアーリックは「ドラッグを使っていい名前を考えてくる」と言いショートトリップに出かけます。
けっこう優しく行動的なアーリック。
◆投資家ピーターは投資先企業から資金調達を頼まれた際、そのつかみどころのない性格を存分に発揮。
かなり変わり者感のあるピーターですが、凡人にはない目の付け所を持っているので投資家として成功してるんでしょうね。
こうやって投資家は先を先を読んで投資先を見つけるのか…と勉強になりました。
視野広く様々な情報を集めて、自分の視点で統合し、さらに先を読んで投資する。知識・お金・決断力が必要です。
私には絶対できないことだった…(;´∀`)
使えるフレーズ
◆ギルフォイルが不法移民と知り、怒るディネシュにギルフォイルがひとこと。
The irony. 皮肉だな。
最初はディネシュが不法移民と間違えられるんですよね。
でもディネシュはアメリカ市民で、ギルフォイルが実はカナダ国籍だった。
そこで「不法就労者と一緒に働いてたとはな…」とディネシュが怒るんです。
インド・パキスタン系(もしくはアジア系)が不法移民で、白人は移民ではないというステレオタイプの考え方を皮肉ったセリフみたいですね。
日常生活でも、皮肉な結果だなぁ~と感じることがあれば使ってみましょう♪ あんまりないか。
◆ホームセンター的な場所で店員が大きな荷物を持つリチャードにひとこと。
Let me get the door for you. ドア開けますね。
これは使いやすいかも!
大きな荷物を持ってる人や、ご老人、赤ちゃんを連れた人に対してひと声かけたらすごく親切ですよね。
きっと相手も笑顔でThanks a lot! と返してくれるはず♡
◆リチャードをビリオネアと勘違いしたアーノルドが
I’m not falling for that! もうだまされんぞ。
このfall for というのは「好きになる、惚れこむ」という意味もありますが、「騙される、引っかかる」という悪い意味もあります。
もうその手は食わないわよ!
と言いたい時、ちょっと強めの口調で言うと効果的(*’▽’)
◆アーリックがリチャードに「マーク・ザッカーバーグは手強い交渉術を持ってる、だから今みんなから訴えられてる」と説明したあと
How awesome is that! それはいいことなんだぞ。
「だから、交渉決裂したくらいで落ち込むな!」と励ましてる場面ですね。
- スゴイことだよね~
- ほんとスゴイよね~
と言いたいときに気軽に使ってみてください!
まとめ
リチャードのちょっと小心でオドオドしたところが可愛いですね。
私はアーリックの破天荒で堂々とした、自信満々な態度が大好きです。
ハッカーホステルの中を歩くときもガッシガッシと存在感あふれる歩き方!
個性的だな~とめっちゃ憧れてます(笑)
まだまだ面白くなりそうなシリコンバレー。ぜひ英会話の勉強とともに、内容も楽しんでくださいね!
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