蒔恵(まきえ)です。
今回はシリコンバレーのシーズン1第5話になります。
引き込まれ過ぎて、なかなか見るのを止められない!
では、早速あらすじから見ていきましょう~!(^^)!
あらすじ
◆アーリックはディネシュとギルフォイルを連れて、グラフィティーアーティスト・チューイにパイドパイパーのロゴを書いてもらうよう頼みに行きます。
チューイは代金をパイドパイパーの株で払うよう希望しますが、もちろんパイドパイパーの株なんてありません!
二人が押し問答している時に、車の外に出ていたディネシュをラテン系と勘違いしたチューイ。
「(自分と同じ)ラテン系がいるなら1万ドル現金払いでいいぞ」と承諾してくれました。
◆でもジャレッドは、ロゴに1万ドルなんて使っているとあっという間に資金がなくなると猛反対!
またリチャードがテッククランチに応募していたことにも大慌てしますが、リチャードは軽く「応募したの忘れてた、辞退するよ」と返します。
◆投資家ピーターが秘書モニカとランチしているところにギャビンがやってきます。
ギャビンは「パイドパイパーがテッククランチに出るらしいが、我々もニュークリアスの発表をその日に行う」と宣言。
ギャビンと訳アリライバルなピーターは、静かにお怒りになってしまうのです。
◆チューイはガレージのシャッターにめちゃくちゃ刺激的なロゴを描きましたが、刺激的過ぎて通報され警察がやってきます。
慌てたリチャードがシャッターを上げて事なきを得ようとするも、ガレージの中には大量の草が育てられていました・・・。警察に没収された模様です(笑)
◆結局刺激的な絵が描かれたシャッターは取り外され、回り回ってギャビンが50万ドルで買い取り、フーリー社に飾られます。
ハッカーホステルのシャッターには、新たにチューイが描いた小文字(lower case)を使った素敵なロゴが描かれて一件落着です♪
使えるエイゴ!
アーリックが車を出るときにディネシュにひとこと
I’ll be back in a flash. すぐ戻る
In a flash はすぐという意味ですね。
I’ll be back soon. の変形版として覚えておきたいです!
アーリックがディネシュに
Don’t be offended. 怒らないでくれ。
「気を悪くしないで」などと言いたいときに使います。
勘違いされそうなことを話す前に予防として使ってみましょう。
Don’t get me wrong.誤解しないでね。 も一緒に覚えてね!
ビッグヘッドとギャビンが電話するも、聞き取りづらい場面
You’re kind of breaking up there. 電話が遠いんですけど…
電話の声が途切れるときに使うそうです。知らなかった~。
電話での英会話はまた別の意味で難しいですよね。顔が見えないと表情や雰囲気から読むことができないもんね・・・
ジャレッドがリチャードに
We’re not gonna make it. このままじゃうまくいかないよ。
企業理念もルールもない、ある意味カオスな会社パイドパイパーをどうにか軌道に乗せたいジャレッド。
このままじゃだめだよ!と言いたいときに使うフレーズです。
「わたし、きっと成功する!」ならI’m gonna make it! と笑顔で言っちゃいましょう♪
ピラティスを始めたというピーターへのギャビンの返し
I heard that’s good. いいらしいね。
これってちょっとした相槌に使えそうって思いました。
「へ~そうなんだーそれっていいらしいねー」
というとりあえず相槌。ストックしておくと便利かも?
ギャビンと別れたピーターが
This is displeasing. 実に不愉快だ
不愉快って、こういう言い方があるんですね~。
もしも、お店やレストランなどで不愉快な対応をされたときは、堂々とした態度でこう言ってしまいましょう!
ドアを開けられないアーリックにモニカが
It’s push. 押すのよ。
てことは、手前に引くタイプのドアならIt’s pull. か。
こういうなんてことない言い方こそ、意外と役に立つんですよねー!
感想
相変わらずアーリックが思いつくことはフツーじゃありませんでした(笑)。
でも紆余曲折の末、素敵なロゴが出来上がって嬉しいですね。
ガレージで草を栽培していたのが警察に見つかりましたけど、アメリカでは罪にならないんでしょうか。
州ごとに法律が違うので、カリフォルニア州では大丈夫なのかな?
その辺はよくわかりませんでした。
パイドパイパーはジャレッドのお蔭でだんだん会社らしくなってきていますよね。
これからどんな展開がみられるのか楽しみにしていきましょう!!( *´艸`)
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