こんにちは、蒔恵です。
シーズン1も後半に入りましたね。なんだかあっという間だなぁ~。
今回はどんな展開が待ち受けているんでしょうか。
早速あらすじから見てみましょう!
あらすじ
◆リチャードはテッククランチの準備に邁進していますが、なかなかうまく進まないようです。見かねたジャレッドとアーリックが、外部の助けを得ることを提案。
なんと相手は10代の若いプログラマー「ザ・カーバー」。以前銀行ハッキングしたなど著名なプログラマーのようです。リチャードは嫌々ながらも賛成することに…。
◆ギルフォイルのガールフレンド・タラがハッカーホステルに滞在します。メンバー全員がタラはホットな女性だと感じたようです!
◆ピーターとのミーティングを終えたジャレッドはモニカの勧めで自動運転車に乗ります。
何を思ったかドライバーのいない「車さん」は、ピーターのプライベートアイランド・アラロンに向かうと宣言し華麗にUターン!
焦るジャレッドを乗せて4000マイル離れたアラロン島を目指すのです。笑える~♪
◆ザ・カーバー(ケビン)のお蔭でプロジェクトがようやく進み始めたと思った矢先、ケビンはとんでもない失敗をしてしまいます。
なんとシステムを全壊してしまったんです!( ゚Д゚)
◆リチャードはケビンとシステムを再構築していきますが、アデロールという薬が切れたので集中できないと言われます。
リチャードは近所の子供にアデロールを貰いに行きますが、小学生らしい子供たちにバカにされ逃げ帰ります・・・。
部屋で泣いていたリチャードを見つけたアーリック。
二人でリチャードをイジメた悪ガキのところに行き、アーリックが大声で怒鳴りアデロールをゲットするのです。アーリックかっこいい(笑)
※ちなみにアデロールとはADHDの治療薬のようでした。
◆ギルフォイルから、タラが自分と関係を持ちたいと思っていると聞かされたディネシュは考えた末、タラにOKを出します。
でもそれはギルフォイルがからかっただけ…!
関係を持つかどうか自室で真剣に考えていたディネシュ、ちょっとかわいそう?!
でも奥手キャラのディネシュがOKするほどタラってとっても魅力的なんですよね~。色気がすさまじい…。
使えるフレーズを抜き出し!
ザ・カーバーに会いに大きな事務所跡に来た場面でアーリックが
Don’t touch anything. Failure is contagious. 失敗は感染する
contagiousは感染するという意味。「失敗は感染する」なんて、なんだかアーリックらしいコメントですよね。
ケビンにハッキングした時の詳細を聞くも断られたディネシュの返し
Totally get it. なるほどね。
「なるほど~」と言いたいとき、I see…. ばかりじゃ面白くないので、変化球としてこれも覚えておきましょう♪
ジャレッドが乗った無人自動車の音声
Buckle up, please. シートベルトをお締めください。
車で出かけるときによく使われますよん!(^^)!
無人自動車の中で電話しようにも携帯が圏外で焦るジャレッド
No bars! 圏外だ!
圏外って、こういう言い方するんですね。アンテナ(bar)が立ってないからこの言い方って、なんかそのまんまなんですね~。
簡単だし、ぜひ使ってみてください!
ケビンがリチャードのパソコンを見るときに行ったひとこと
Move over. どいて。
「どいて」とか「ちょっとずってくれる?」と言いたいときに使います。
DuoにもCould you move over a little? と載っていましたので、頻出フレーズかもしれません!
今回の英語フレーズは、短いけれどよく使う便利なものが多かったです。
英会話って、こんな感じのなにげな~い言い方に苦労したりしませんか?知ってれば簡単、でも知らないとなんて言っていいか全然わからないという。
ぜひこれらのフレーズを頭の片隅に入れておいてくださいね!
まとめ
今回はテッククランチのため焦るリチャードが、評判のよいプログラマーを自分よりスゴイと信じてしまったことが大きな失敗を呼びました。
やっぱり頼れるのは自分です。自分を信じて進むのみ!
あと、モニカがほんとにスタイル良くてうらやましいです。背も高いし細いし、でも細すぎないし。
たぶん骨格ストレートなんでしょうね、シンプルなVネックとタイトスカートが本当によく似合っています。王道のオフィススタイル!真似したいところです♡
ではまた、次のエピソードでお会いしましょう~♪(≧▽≦)
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