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保育参観で感じた人前でしゃべることの大切さ

こんにちは、蒔恵です。

私の子供は現在3歳なのですが、先日初めての保育参観があったんです。

こどもが保育園でどんな日常を過ごしているのか、とっても興味がありました!

目次

保育参観と給食

スケジュールは9:50から保育参観、給食、保護者懇談会の流れです。

保育参観では最初、こどもたちがみんなで歌を歌ってくれました。

一生懸命口を大きく開けてこちらを見ながら歌う姿を見て、

大きくなったなぁ~と既に感動し始めました。

あんな、小さな赤ちゃんだったのに・・・(*^^*)

歌は3曲くらいあったかな?

聞いたことのない歌ばかりでしたが、

子供の様子が可愛くてあっという間でした。

この日のために練習したんだろうなぁ~♡

次は、親子でするレクが2つほど。

意外と盛り上がって楽しく過ごせました。

そしてお待ちかねの給食タイム!

息子は興奮していて全然食べませんでした。

給食タイムは50分くらいあったのですが、

みんなが食べたあとも私たち親子と他に3組くらいがテーブルに残って食べていました。

食べ終わった親子はおしゃべりしたり、本を読んだり、好きに過ごしていたようです。

盛り上がった懇談会

そこから子供たちと別れて別の部屋に移動して懇談会に入りました。

20人くらいのクラスなので保護者の顔と子供の顔は一致しています。

だけどいつも挨拶のみでほぼ話したことがない保護者も多いです。

最初に先生方から保育園の方針や、今後の計画などの話がありました。

先生のお話だけで終わるのかな~と思っていたら、

自己紹介と最近の子供の様子を一人ずつ話すことになりました。

ほかのクラスのお母さんから

この懇談会でマイクを使って話すのがわりとイヤだと聞いていたので

最初は私もいやだなーなんて思っていました。

自己紹介ではそれぞれ悩みを話す人もいれば、

何も話さず次にマイクを渡す人、

自分の子供時代と今を比べる人など自由に話していきました。

私は人前で話すと緊張してしまうので、

手短かに自己紹介を終えて終わり・・・たかったのですが

つい「ほとんどの人が話しているから話さなくちゃいけない」と思ってしまい

少し話しました。

少しだけだったのに、最後のほうは声が上ずっているような気がしました。

口は動いているけど心の中は「ヤバイ!!」と焦っているような状態。。。

私の話に対してすぐに先生が感想を述べ始めてくださったので

もしかしたら誰にも気づかれなかったかもしれません。

誰も私に注目してないこともわかってるんです。

でも、ものすごく心臓がどきどきしていました。

全体的に、それぞれの保護者の悩みに先生方が考えを述べたり、

ほかの保護者からもランダムにアドバイスの声が飛んだりと

なかなか盛況な懇談会になったので少し驚きました。

人前で堂々と話せる保護者が多かった

どうして他の人はマイクを使って笑顔で長い時間堂々と話せるんだろう???

うらやましいーーーーーーー!!!

仕事で人前に立つことが多い人ばかりってわけでもないだろうに、

すごいなーというのが正直な感想でした。

私はというと・・・

中学のころから緊張しがちなことを自覚してそのまま大人になってしまいました。

以前の職場で社内放送で話さなければならないことが2か月に1度くらいあったのですが、

吐きそうなくらい緊張してました。

全然慣れなかったし・・・

どうしたら緊張せず声が上ずらずに話せるのかな。

別に演説できるようになりたいわけじゃないけど、せめて普通に話したい。

いや、正直にいうと緊張してもいいから

緊張していることを悟られない程度の緊張レベルになりたいと強く思いました。

今後も保護者会などで自己紹介は避けられないはず。

未来の自分のためにも、

人前で話すことに慣れていきたいと痛感した懇談会となりました!!

読んでくださってありがとうございます(*’▽’)♪

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