アダルトチルドレン

潜在意識にスッと入り込む究極のアファメーション作成法見つけた 

究極のアファメーション

こんにちは、蒔恵です。

アファメーションする時に大切なのは、現在形と感情だと聞いたことがあると思います。

でも現在形で今の現実とかけ離れたことをつぶやいても、ワクワクしてこない。

それどころかバカバカしくなってしまうという方は多いんじゃないでしょうか。

私もずっとそうでした。

でも、つい最近、心にスッと入ってくるアファメーションの作り方が分かったんです!

もしかしたら私にだけ当てはまるのかもしれない、万人向けじゃないかもしれない。

でもこのやり方がピッタリという人もいるかもしれないので、書いてみることにします。

「私は〇〇です!」と言い切っても虚しいだけ

通常アファメーションというのは、現実になっていないことを今まさに起こっているかのように表現することがルール(?)とされていますよね~。

たとえば

「私は無限の豊かさを持っています」

「私はお金持ちです」

「私はすばらしい」

「私はなんでもうまくいく」

「私は月収〇〇円です」・・・

「~~になりたい!」というのは、なりたい状態をつくるだけだからダメーというのはよく知られるようになりました。

でもだからといって、教えられた通り「~~です!」と言いきっても、正反対の気持ちが自然と湧いてくるんですよね。

そうでない現実を目の当たりにして虚しくなるのが関の山です。

【例】

私は素晴らしい

  • え、どこが?
  • どこがどういう風に?
  • あの人のほうがすごくない?
  • 私はダメだよ、だってあの時・・・

と無限に否定の言葉が浮かんでくるのがわかります(笑)

私は美しい

  • いやいやだってもう歳だしさー。
  • 美しくないよ。
  • とてもそんなこと言えないわ図々しいなぁ。
  • そりゃーもし私が富永愛(任意の名前)みたいに美しかったら認められるけどさー

私は月収〇〇円です

  • いや全然違うし。
  • バカじゃない?
  • あなたの能力じゃムリだって。
  • どうやってそんなの稼げるの。
  • 夢ばかり語ってないで現実見なさいよ。

いや~、いくらでも否定の言葉は止むことを知りません。

じゃ、どうすればいいの?

20年くらい前に読んだ、シャクティ・ガーウェインの現実化についての本にはこう書いてありました。

それは、

紙の表に願いを書き、否定の言葉が浮かんだら裏に書き連ねていく

というものでした。

否定の言葉を否定しない、というのがポイントだったんですね。

でも私はいちいち書くのが面倒だったので続きませんでした。

アファメーションでしあわせになる

「私は〇〇な人です」

私が効果を感じたのは「私は〇〇です」ではなく・・・

「私は〇〇な人です」という言い方です!

こうやって書いてみるとなんの違いがあるんだかよくわかりませんよね。

でもでもためしに「私は素晴らしい人です」と言ってみます。

「私は素晴らしい人です」→ 心の中「・・・・・・・・(無言)」

あれ、否定の言葉が浮かんできません。

「私は月収〇〇円稼いでいる人です」 → 心の中「・・・・そうなんですか・・・」

あ、なんだか受け入れてる感じ…。

不思議ですね。ちょっとやってみてください。

どこで知ったのか?

私がこのやり方を知ったのは、youtubeで『クリスの部屋』というのを偶然見たからなんですね。

クリスという30歳くらいのハーフっぽい男性が熱く語っています。

ある動画の中で彼は

ご飯を食べる前に「私はいい人です」と3回言ってから食べましょう♪

みたいなことを言ってました(うろ覚えです)

でもなんとなくいいかも?と思ってやってみたんです。

クリスさんが言ったのが「いい人」だったのか「素晴らしい人」だったのかは覚えてないですが、私は「私は素晴らしい人です」と言うことにしました。

すると、なんと、わりとスッと心に入っていったんです。

面白いな~と思って、他の言葉に変えてみるとまた心の抵抗が少ない!

なので今は寝る前とか、朝起きてぼーっとしている時間はずっと言うように心がけています。

私は素晴らしいと1ヶ月言い続けて、

それが潜在意識に入り込んだらどうなるんでしょうね。楽しみです。

よかったら、あなたもぜひやってみてください!